人口減少都市シンポジウム2018を開催します
人口減少都市シンポジウム2018 Shrinking Cities in Eastern Asia -東アジアの人口減少都市-
近年、アジアの各国でも人口減少都市が増加している。今回は日本・中国・韓国の人口減少都市にスポットをあて、今後の東アジアの人口減少都市における都市計画・都市デザインのあり方を議論します。 なお今回は、Design After Decline等の著者でマサチューセッツ工科大学(MIT)建築・都市計画学部で教鞭をとるBrent D. Ryan准教授を基調講演者に迎え、人口減少のアーバンデザインのあり方について講演頂きます。
■日時:2018年6月15日(金) 18:00 - 21:30(参加無料/申込推奨/当日参加可)※同時通訳有り ■場所:東京大学(本郷キャンパス)工学部1号館15号教室 ■参加費:社会人1,500円/学生無料 ■申込 ※申込頂いた方へ当日発表資料を配布します(事前申込を推奨します)。 Google Form:https://goo.gl/forms/SIZleWKSQUKX2mTI3 メール :urban.shrinkage@gmail.com (①お名前②所属③メールアドレスを明記のこと)
<プログラム> −− はじめに:黒瀬 武史(九州大学大学院・准教授/当日司会) 趣旨説明:矢吹 剣一(東京大学大学院・特任研究員)
基調講演:「人口減少時代のアーバンデザイン」 Brent D. Ryan(マサチューセッツ工科大学 准教授)
各講演者からのプレゼンテーション ①中国:高 舒琦(清華大学・博士課程) ②韓国:尹 喆載(慶北大学校 准教授) ③日本:村山 顕人(東京大学大学院・准教授)
パネルディスカッション:上記の4名にコーディネーターが加わり議論します(コーディネーター黒瀬・矢吹)
主催:九州大学大学院 准教授 黒瀬武史 + 東京大学大学院 特任研究員 矢吹剣一 協力:東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 都市デザイン研究室・都市計画研究室 後援:大林財団